アトピーと脱ステ、脱保湿によるリバウンド②

リバウンド後、尋常じゃない倦怠感が襲ってきます。

リバウンド中、数時間かき続けることもあるので、全身ボロボロ、血だらけ状態になり、痒みがおさまった時は放心状態です。

また、次の朝はだるくて動けません。

なぜでしょうか?

おそらく、かき疲れもありますが、身体が修復にエネルギーを使っており、動くなという指令が出ていると思います。

風邪をひいた時、だるくて動けませんよね。

動かず休めという指令が下っていると考えます。

このリバウンド後は、身体を休め、タンパク質を多く取り、新鮮な野菜、果物を取るのが良いかと思います。

ボロボロになったということは、皮膚の修復に膨大なエネルギーと破れた部分を作る素材が必要になります。

この時、カロリーと栄養(素材)を分けて考える必要があると考えます。

1カロリー(燃料)‥身体、代謝を動かすエネルギー

2栄養‥皮膚や身体を作る素材

1だけで考えると、高いカロリーのものが必要ですが、お菓子などカロリーが高いもので良いことになります。アスリートが試合前に摂取するイメージですかね。

2は材料で、炭水化物やタンパク質など身体を作るものです。

良い建物を作るには、土台や素材がしっかりしていないと、もろく崩れますよね。

植物も土が肥沃でないと成長しません。

身体も一緒だと思います。

強い皮膚を構築するために、良い(素材)食べ物をとりましょう。

良い食べ物とは、納豆(付属のからし醤油は添加物だらけなので捨てる)や大豆、鶏肉、野菜、無塩ナッツ、なるべく添加物がなく、素材そのものですね。

添加物は人工的なものです、本来の人間の食事とはかけ離れたものです。

皮膚の土台にこのような脆弱な素材、危ない素材を入れない

身体が修復中こそ、カロリーを欲している時こそチャンスです。

厳密に言えば、その日食べた物が、すぐに皮膚となるわけではありません。

人間の体は複雑です。

数ヶ月前に食べた物が、今の皮膚となっております。(一説では6ヶ月前の食事が今の体に)

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管理人プロフィール

タンジピ
はじめまして、タンジピと申します。
アトピー、喘息持ち、既婚,、子持ち、持家あり。営業歴10年以上のサラリーマン、株式投資でFIRE目指してます。
脱ステロイド、脱保湿のリバウンド地獄を経験し、寛解に成功。2019年~現在も脱ステロイド、脱保湿継続中。現在、脱ステロイド、脱保湿を行っている方向けに、私の経験から情報、役立ちアイテムを発信していきます。
自己紹介記事→https://atopic-datuste.com/2021/08/31/self-introduction/

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