アトピーと食事療法

意味ない派と意味ある派が別れますよね。

管理人は、賛成ではありますが基本食べたいものは食べており、そこまでストイックには実施しておりません。

一時期やっていましたが、あまりに厳しい制限は、無理と悟りました。

今では、チョコレート(ブラックチョコレートを毎日)もお酒(週4日以上)も、たまに唐揚げもラーメンも食べます。

というのも、アトピーだからと言って、なぜ美味しいもの、普通の人が食べられるものを我慢をしなくてはならないのか。

ただ、週4日は、走ったり、筋トレしております。

運動していると、自然とフレッシュな果物や野菜が欲しくなり、カップラーメンなど添加物が多いものは身体が拒否するようになります。

なので、運動し汗をかきつつ、身体が自然と欲するものを食べる、たまに唐揚げやラーメンこれが一番だと思っています。

食事について参考になった書籍を紹介します。

著者は、食品添加物の専門商社だった方です。

添加物の危うさについてよくわかる内容となります。

一番参考になったところを抜粋すると

添加物のテストは

•単品のみ

•動物実験のみ

•複数の添加物を同時摂取した場合のテストは行っていない

上記だそうです。

人体は十人十色です。

アトピーの痒みスイッチが入る原因も異なります。

ある添加物だけでも、痒みを引き起こす可能性があります。

それが、他の添加物と化学反応を起こし、新しい物質となり、さらに誘引する可能性もあります。

痒みを起こす変数がどんどん増えてしまうのです。

痒みだけでなく、さまざまな病気を引き起こす可能性もありますね。

添加物だらけのものは避けましょう。

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管理人プロフィール

タンジピ
はじめまして、タンジピと申します。
アトピー、喘息持ち、既婚。営業歴10年以上のサラリーマン。趣味は筋トレ、株式投資。
脱ステロイド、脱保湿のリバウンド地獄を経験し、寛解に成功。2019年~現在も脱ステロイド、脱保湿継続中。現在、脱ステロイド、脱保湿を行っている方向けに、私の経験から情報、役立ちアイテムを発信していきます。
自己紹介記事→https://atopic-datuste.com/2021/08/31/self-introduction/

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