アトピーはストレスで悪化する?私の見解を解説

アトピーはストレスで悪化します。これは強く感じました。

ストレスを感じ痒くなった場面

1.極度の緊張を感じた時

大変緊張を要する商談を終えた瞬間に、(嫌な汗がでた)身体がかゆくなり、ダッシュで人目につかないところに隠れ、かきむしったことがあります。

2.イラついたとき

イラついた時、本当に痒くなります。

かゆくて夜寝れないとき、さらにイラついて痒くなる、最悪のスパイラルに陥ることがあります。

掻いて傷つき、その傷をみてさらにイラつきさらに痒くなる…

そして、掻き壊しておさまったときには、深夜、朝方。

次の日睡眠不足で仕事にむかう…

正直きつかったです。

ステロイドを何回も使おうと思いましたが、踏みとどまりました。

私の対処法

もうかゆかったら掻くしかないと割り切っていました。

冷やすなど対応はありましたが、仕事中に冷やすなど難しいです。

家にいるときであれば、冷やせますが、氷などで冷やしても冷やし続けないと結局はかゆくなります。

私の考え方ですが、

アトピーの人:ストレスを受ける→痒くなる

アトピーでない人:ストレスを受ける→なにかしらの他の悪影響

の違いがあり、アトピーの人はストレスが痒みとしてわかりやすくでるのではないのかと。

ストレスという身体、心に確実に良くないエネルギーを痒みとして昇華させていると。

排泄すべきものを皮膚から出していると。

アトピーでない人は、痒みではなく別の方法で昇華をしているかもしれません。

アトピーは自分のストレス対する一種の排泄反応と考えていました。

無理矢理なポジティブ理論ですが、私はこの考えで乗り切りました。

アトピーはストレスで悪化する?私の見解を解説

悪化します。

社会生活上、ストレスを避けるには難しいです。

掻くしかないと割り切っていました。

ただ、掻き壊していくうちに、長期間は要しますが、強い皮膚は生まれます。

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管理人プロフィール

タンジピ
はじめまして、タンジピと申します。
アトピー、喘息持ち、既婚。営業歴10年以上のサラリーマン。趣味は筋トレ、株式投資。
脱ステロイド、脱保湿のリバウンド地獄を経験し、寛解に成功。2019年~現在も脱ステロイド、脱保湿継続中。現在、脱ステロイド、脱保湿を行っている方向けに、私の経験から情報、役立ちアイテムを発信していきます。
自己紹介記事→https://atopic-datuste.com/2021/08/31/self-introduction/

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